歯ぎしりで全身不調
ゆっくりと静かに眠りたいのにパートナーの歯ぎしりがひどくて眠れない、なんて悩みを抱えていませんか。
直してくれるのが何よりの望みですが、仕方のないことといえば仕方のないことなのです。
というのは、歯ぎしりをしている方は自分自身でその意識がないのです。
つまり、無意識で歯ぎしりをしてしまっているのです。
歯ぎしりには、タイプが2つあります。
1.上下の歯をこすり合わせるタイプ
2.緊張によって上下の歯をグッと噛みしめるタイプ
原因は精神的なストレスが主だと考えられています。
ストレス解消のために歯ぎしりをするのです。
他にも、上下の歯の噛みあわせが悪い、アゴの筋肉が緊張しているといったことも原因のひとつと考えられています。
しかしながら、最近になって睡眠時無呼吸症候群と大きな関わりがあるなどと言われていたり、はっきりとしたメカニズムは未だにわかっていないのが現状です。
問題なのは、歯ぎしりによって全身に不調をきたしてしまうこと。
まず最初に考えられるのは「顎関節症」です。
顎は歯を支える大切な体の一部ですが、歯ぎしりによって顎の関節や筋肉を大きな負担がかかってしまいます。
すると、顎を開いたり閉じたりするのが辛くなってしまうのです。
顎の関節がカクカクと音が鳴るような痛みを伴うと言われています。
顎関節症がさらに悪化すると次は肩や首がこりやすくなります。
するとそこから腰痛や頭痛、めまいなどの症状を引き起こしてしまいます。
まさしく全身に不調をきたしてしまうようになるのです。
歯ぎしりはもちろん歯へのダメージも大きくしてしまいます。
通常よりも歯の磨り減りが大きかったり、歯がひび割れてしまうこともあります。
また、悪化すると知覚過敏になってしまって、最終的には歯を抜かなくてはならなくなることもあります。
歯茎が弱い方は歯周病が進行することが考えられます。
歯周病が進行すると、歯がグラグラしてしまい、歯並びも悪くなってしまう可能性があります。
すると、より一層歯ぎしりが加速してしまうことがあるので注意しなければなりません
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